イタリアワインはこれでバッチリ！初心者向けワイン通信講座とは？

イタリアワインは奥が深く難しい

ワインは奥が深い世界ですが、その中でも特に難しいのがイタリアワインでしょう。

イタリアはワイン生産量が世界一の国で、数え切れないほどの銘柄が生産されています。

その歴史はもちろん、味や料理との合わせ方まで奥が深く、一から独学するのは非常に難しいのが実情です。

ワインを本格的に勉強するならイタリアワインを避けて通れませんが、極力避けたほうが良いでしょう。

知ろうとすればするほど深みにはまる可能性もあります。

イタリアワインには初心者向けの通信講座がある

しかし、イタリアワインは初心者を対象にした通信講座も存在します。

意外かもしれませんが、各種教材を使って一から学ぶことができるのです。

例えば「イタリアワイン通信講座 Vino Hayashi」では、イタリアワインの歴史や文化との関わり、生産地の特徴などについて学べます。

これらがテキストにまとめられていますので、独学する労力を節約できます。

イタリアワインについて学びたいなら、通信講座を検討してはいかがですか？

通信講座のメリット

①ソムリエから知識を学べる

ワインのことは専門家から学ぶのが一番ですが、通信講座は誰が監修しているのか分からない教材もあります。

しかし、イタリアワインの通信講座はソムリエが監修している場合も多く、専門家から幅広い知識を学べるのです。

先でも触れた「イタリアワイン通信講座 Vino Hayashi」は、イタリアでのソムリエ経験を持つ方が教材を監修しています。

イタリアワインのごく簡単なことであれば、インターネットでも知ることはできるでしょう。

では、ブドウの生育とテロワール(気候や土壌など)の関係を知りたいと思ったら、どのような手段で学ぶべきだと思いますか？

恐らくソムリエなど専門家に聞く方がほとんどではないでしょうか。

ソムリエならブドウの生育とテロワールの関係についても詳しく知っています。

通信講座を利用すれば、このような細かいことまで学べるのです。

②自宅で簡単に受けられる

また、自宅で受講できるのもメリットでしょう。

日本には多数のワインスクールがありますが、それらは月に何度か教室まで行かなくてはいけません。

時間も決められていますので、仕事で忙しい時などは時間が合わない場合もあるでしょう。

一方の通信講座なら、自宅で好きな時にイタリアワインを学べます。

空き時間を利用できますし、自分のペースで学習を進められるのは魅力です。

仕事が忙しい方でも、無理なくイタリアワインの知識を深められるでしょう。

③ワインやグラスも受講料に入っている

ワインを学ぶためにはワインとグラスが必要になります。

これらを用意するのは面倒ですが、通信講座ならその必要がありません。

ワインとグラスは受講料に含まれているからです。

グラスはもちろん、学習用に別途ワインを買わずに済むのはメリットといえるでしょう。

イタリアワイン通信講座 Vino Hayashiの場合、毎月2本のイタリアワインが届きます。

各産地ごとの違った銘柄を楽しめますので、ワインが好きな方も受講してみてはいかがですか？

通信講座のデメリット

①その場での疑問を質問することができない

一つめのデメリットが質問の機会です。

ワインスクールですと、その場でソムリエに質問することが可能です。

しかし通信講座は自宅で学びますので、すぐ質問するわけにはいきません。

所定の方法で連絡を取り、回答が来るのを待つ必要があります。

時間がかかる場合もあるでしょう。

そのため、すぐ回答が欲しい方には不向きといえます。

通信講座を利用する方は、疑問をいくつかメモし、まとめて質問するのが良いでしょう。

そうすれば手間も省けますし、その間に学習を進められます。

②継続する根気が必要

イタリアワインは奥が深く、学べば学ぶほど面白くなっていきます。

しかし、あくまで人それぞれであり、途中で飽きるか挫折してしまう可能性も否定できません。

特に通信講座の場合はモチベーションが重要ですから、継続するための今季とモチベーションの管理が求められます。

なお、イタリアワイン通信講座 Vino Hayashiは12ヶ月のカリキュラムになっています。

1年間は継続が必要ですので、その間続けられるか判断して申し込みましょう。

まとめ

イタリアワインは奥が深いため、学ぶなら通信講座がおすすめです。

通信講座の特徴を挙げますと、次の4つにまとめられます。

通信講座は特に初心者向きであり、ワインのことについてソムリエから学べます。

自宅で受講可能な点や、ワインなどが受講料に含まれている点も見逃せません。

その一方、根気が必要など特有の欠点もあります。

イタリアワインを学ぶなら、じっくり腰を据えて取り組むのが良いでしょう。